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その6 二木島峠・逢神坂峠 |
二木島峠の二木島側には、少々荒れた状態の石畳が続いています。スギ林もけっこう荒れていて、ちょっと寂しい感じのするコース。このコースでは、逢神坂峠の新鹿側にきれいな石畳が多く残ります。
画像は逢神坂峠、新鹿側の見事な石畳。きれいな階段状になっています。
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その7 観音道 |
江戸時代、観音信仰から生まれたと言われる道で、波田須と大泊を結ぶもう一つのルート。道端に33体もの観音様が置かれています。頂上にある観音堂には江戸時代の石仏などがあります。
石畳も所々に残っておりきれいなコースです。
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その8 波田須・大吹峠・松本峠 |
新鹿から熊野市街へ続くコースは、これといった難所もなく歩きやすいコース。最古と言われる鎌倉時代の石畳、竹林の石畳、見事な階段状の石畳と、いろんな道を楽しむことができるコースです。 |
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波田須の石畳は、鎌倉時代に敷設されたと言われます。ごくわずかしかありませんが、きれいな石畳です。
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大吹峠には階段状のものが多く残ります。竹林の中にはあまりありませんが、見事な石畳がスギ林の中に残っています。
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松本峠の大泊側、登りに階段状の石畳がずっと続いています。
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横垣峠の阪本側には、階段状ではないきれいな石畳が続いています。この石畳は、御浜町神木(こうのき)で採れる「神木流紋岩」が使われています。
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その10 通り峠 |
通り峠の風伝トンネル側からの登りは、ほとんど石畳です。階段状のもの、そうでないものなどたくさんあります。また、ここの石畳は他に比べるとひとつひとつの石が小さく、道幅がかなり狭いのも特徴です。
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