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トップページ >> コース紹介 >> 伊勢(内宮)〜田丸コース >> 画像付きコース案内
コース紹介

下左:県道32号に出て右へ曲がってまっすぐ歩きます。道の左側にあるのが外宮の森。うっそうと茂っています。
下右:外宮の正宮。正宮のほかに3つの別宮が同じ境内に祀られています。かつては外宮に参拝してから内宮へ参拝するのが普通だったのですが、最近はいきなり内宮へ参る人が増えて、外宮に参拝する人は少なくなっています。
県道22号 外宮の森が見える 外宮の正宮

下左:外宮からしばらく、県道22号を歩きます。広い歩道があるので歩きやすい道ですが、時々、寂れた商店があるくらいで、これといった面白みはありません。
下右:県道を歩いていくと、筋向橋の三叉路に出ます。ここで左へ進みます。今は橋の欄干だけがわずかに残っていますが、かつては参宮道(関西・関東方面から)、相可などを通る伊勢本街道、津などを通る伊勢街道がココで合流していました。昭和45年までは清川が流れて橋が架かっていたそうです。
県道22号を歩く 筋向橋

下左:筋向橋を過ぎてしばらく歩いて辻久留の交差点を右へ、そしてすぐ左へ曲がると宮川の堤防にぶつかります。桜の木がたくさん生えていて、お花見の名所となっています。
下右:堤防に出て右へ進むと、すぐに度会橋。県道37号に架かる立派な橋です。

下左:一級河川の宮川、清流としても全国1位の川です。かつては橋がなくて、度会橋の近くに柳の渡しと桜の渡しがあったそうです。田丸へ向かう街道は、柳の渡しを利用したそうです。
下右:度会橋を渡って、すぐ左へ曲がって堤防沿いに少し歩きます。
宮川の流れ 堤防沿いに進む

下左:堤防を少し歩くと、右側に降りていく道があります。柳の渡しに関する解説板があり(下左の左側)、すぐ近くに白い2階建ての尾崎咢堂記念館(下右)があります。この道が田丸へ通じる道、民家の間を歩いていきます。
田丸へ至る道 尾崎 咢堂 記念館

旧家が時々残る旧街道 尾崎咢堂記念館を過ぎてすぐに三叉路に出るので、それを左へ。旧家が時々残っていますが、それ以外は静かな住宅街です。
 道なりに歩いて西の方へ曲がっていきます。

田んぼの間を抜ける 民家の間を抜けていくと、一面に田んぼが広がっています。画像は夏場、一面に緑色でした。
道は一本道で続いています。

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