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トップページ >> コース紹介 >> 滝原〜梅ヶ谷コース >> 画像付きコース案内
コース紹介
滝原〜梅ヶ谷コース

線路をくぐって左へ 川沿いの一本道をしばらく歩いていくと、民家が何軒か出てきて、線路をくぐります。線路を越えてすぐに三叉路で左へ曲がると、川を渡って国道に合流。

下左:国道に合流してから間もなく、駒の集落に入るところ、右手に入っていく脇道があります。
下右:国道を車で走っていても少し臭いますが、本駒の集落には豚舎があります。ちょうど道沿いにあるので、ちょっと強烈です。そそくさと通り過ぎましょう。
駒の集落へ 本駒にある豚舎

下左:本駒の集落を歩いていくと、右手に大きな木のある国昌寺が見えます。お寺の横にトイレがあるので、必要があれば拝借できます。お寺は道沿いではなく、道から100mほど入ったところにあります。
下右:本駒の集落を抜けると、国道に合流。国道を横断して、向かいに続いている細い道へ入ります。この道もすぐに国道に合流するので、再び国道沿いの歩道を歩きます。この辺りが向駒という集落ですが、川の対岸を通っていた回り道は、このあたりで通常時の道と合流していたようです。今も向駒に橋がありますが、この橋の辺りで合流していたのかもしれません。
国昌寺 国道を横断

下左:向駒の橋を右手に見てすぐ、国道の左に脇道があります。松原と言う集落を通る道、まっすぐに歩いていきます。
下右:松原の集落にあった石碑と石灯籠。地元ではお大師さんと呼ばれているようです。画像の左側にある小さな石碑には、嘉永(1848〜1854)の年号が刻まれています。
松原の集落 無盡燈

一里塚跡 松原の集落の出口、国道と合流する新不動野橋の手前に、一里塚跡があります。
昭和57年頃まで生えていた松の老木は、徳川家光の時代に植えられたと伝えられています。この老木が枯死したため、2代目として植えられたのが、今生えている松のようです。

下左:この一里塚跡のすぐ横から、「近畿自然歩道 大内山川沿いに巨木をたずねるみち」が川沿いに続いています。かつての参詣道も同じ道だったらしいので、標識に従ってこれを歩きます。
下右:これまでずっとアスファルトを歩くコースだったので、この土道はとても歩きやすく感じます。整備されていて歩きやすく、また、川のすぐ横を通っているので川の流れを眺めながら、ゆっくり歩くことができます。
近畿自然歩道 大内山川沿いに巨木をたずねるみち 歩きやすい土道

田んぼに出る 林の中を歩いていくと、間もなく田んぼの広がる場所に出ます。田んぼの脇にあるアスファルトの道を歩いていくと、間もなく少し広い道路に合流。右へ進んで少し歩けば、「江尻橋南」交差点で国道に合流します。

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