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ツヅラト花広場のすぐ隣に、すてきなビオトープが完成しました!
その名も「めだかの分校」。この池の中でメダカをたくさん増やして、本校である自然の中に返していきたいという想いが込められています。 |
なぜビオトープを?
守る会のもてなしも手伝って、ますます人気のツヅラト峠。たくさんのお客さんが訪れています。
会ではお客さんにより楽しんでもらうため、新しい見どころとしてビオトープを作りました。休耕田を利用したけっこう大きなもので、周辺では水生生物・植物を観察することができます。
めだかの分校の造成過程を画像でご紹介します。
いろんな技能を持ったメンバーが揃っているので、重機も使ってかなり大がかりな仕事です!
また、ときには地域の人達も参加して、約6ヶ月をかけてみんなで作り上げたビオトープなのです。
右の画像を見れば、その大きさがわかるでしょう!
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こちらは2001年12月8日の開校式の様子。地元の子ども達が「メダカの学校」を合唱し、メダカを放流しました。(下の画像は放流している様子。)
ちなみに、画像の左端に立っている男性は、海山町で、メダカが住める環境づくりに力を入れている田上さん。
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こちらは2001年12月8日の開校式の様子。地元の子ども達が「メダカの学校」を合唱し、メダカを放流しました。(下の画像は放流している様子。)
ちなみに、画像の左端に立っている男性は、海山町で、メダカが住める環境づくりに力を入れている田上さん。
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めだかの分校に続いて、ツヅラト峠のふもとにすてきなビオトープが出来ました!その名も「ホテイアオイ池」。ホテイアオイやミズバショウ、スイレンが咲く素敵なビオトープを目指しています。
今度のビオトープは、上下2段にわかれている立派なもの。三重県環境保全事業団からの助成をうけて作りました。
めだかの分校と同じく、休耕田を利用したビオトープ。
重機を使い、メンバーを始めとするたくさんの人々に参加してもらって完成したのです。
めだかの分校が6ヶ月かかったのに対して、ホテイアオイ池は約2ヶ月で完成。めだかの分校で得たノウハウと、地元の業者さん、行政関係者のたくさんの協力があって、これだけ短期間にすばらしいビオトープを作ることができたと言います。
ツヅラト峠を守る会の活動は、多くの人の賛同を得て支援されているんですね! |
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