●熊野古道とは
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熊野古道を地域づくりに活かすため、地域住民のみなさんが作り上げた「熊野古道アクションプログラム」。熊野古道に関わる市民団体、業界団体、行政など、いろんな人たちが協働で、このアクションプログラムの進行管理をしていくために開かれるのが、この「熊野古道協働会議」です。
2004年7月4日、熊野市で開催された第2回総会の様子をお伝えします。
紀伊山地の参詣道ルールについて|記念講演(イコモス理事 宗田好史氏) |
7月1日に世界遺産登録が決定して、その熱気が冷めやらぬうちに開催された第2回総会。熊野古道に関わってきた方や関心のある方、約100名が参加して熱気あふれる会議となりました。(会場はクーラーがなかったので、現実として暑かったのですが・・・) |
「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録について
事務局の方から、7月1日に決定された世界遺産登録について、これまでの経緯や概要が紹介されました。
会場からは、曽根次郎坂太郎坂のコアゾーンにある電柱をどうするのか、といったこれからの保存管理に関する質問がいくつか出されました。 |
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アクションプログラム進捗状況
アクションプログラムで定められた熊野古道保全のための「アクション」(=施策、くらいの意味でしょうか?)について、平成15年度の進捗状況が報告されました。
世界遺産登録に向けて活発な活動が行われ、実施できたという割合が81%と高くなっています。これから取り組んでいくアクションもたくさんあるので、引き続きみなさんの活動をお願いしたいとのことでした。 |
↓平成15年度 実施状況↓
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(参考)↓平成14年度 進捗状況↓
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