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コース紹介
木本(熊野市駅前)〜神木(横垣峠登り口)コース

静かなアスファルト道が続く 熊野市火葬場を過ぎたあたりから、道は緩やかに下り坂になります。アスファルトに舗装さた細い道が続いています。

金山の道祖神 大高見の集落に入るすぐ手前、右手に「金山の道祖神」の解説板が立っています。解説板の裏手にあるみかん畑の中に、道祖神と開道碑が立っています。
天保年間に熊野詣に出掛けた熊野の人がここで事故に遭いました。地元の人に厚い看護をしてもらったことに感謝して、道祖神の建立を願ってお金を置いていったと伝えられています。

金山の道標 道なりに歩いて大高見の集落をぐるりと回って、県道52号に合流します。合流地点のカーブミラーのところには、道標と天保の年号が入ったお地蔵様が置かれています。

県道から左へ入ってすぐの三叉路 小さな小川沿いの道
左:県道に合流して右へ進み、すぐの三叉路を左へ。またすぐに三叉路があるので、右手に続く細い道を歩きます。
右:民家の間を抜けると、小さな小川沿いの細い道に出ます。道なりに歩いていくと、間もなく国道311号に合流。

国道との合流点にある庚申 国道311号に合流
左:小川沿いの道から国道に合流するところにある庚申さん。この石には大正の年号がありますが、もっと昔からあったのかもしれませんね。
右:国道に合流してからしばらくは、歩道がありません。車もけっこう飛ばしているので、車に注意しながら歩きます。

国道311号沿いの無人市場 国道311号沿いにたくさんあるのが、この無人市場。みかんや季節の野菜など、いろんなものが置かれています。一袋100円くらいで売られているので、買っていくのも良いでしょう。買いすぎると荷物が重くなるのでご注意を。

御浜町との境界 立石の道標経由との合流
左:国道沿いにアップダウンを繰り返しながら歩いていくと、御浜町に入ります。標識を過ぎて下り坂を下りたところには、御浜町のトレードマーク、みかんのキャラクターの看板が立っています。
右:みかんのキャラクターの看板があるところ、左手から道が合流しています。立石の道標から続く道とは、このあたりで合流していたようです。ここからは歩道を歩きます。

杉山地蔵尊 国道沿いにはこれといった見どころもありませんが、神木に着く少し手前、道の左側に杉山地蔵尊があります。案内標識とのぼりが立っていますが、小さなお地蔵様で、天保の年号が彫られています。

登り口 なかよしステーション神木 道が平坦になって大きく左へカーブしているところが、横垣峠への登り口。画像の中央に見えているのが、農産物直売所「なかよしステーション神木」。みかんや野菜が売られているほか、トイレや休憩場所もあります。バス停もここのすぐ前です。
横垣峠への登り口は、この建物のすぐ右手です。

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