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コース紹介
志古〜本宮大社コース

小雲取越の快適な道 小雲取越に合流して右へ。(左へ進むと有名な百間くらを経て小口へと至ります。)道はしっかり整備されていて、万才峠からの山道に比べるとずっと快適に歩けます。
請川バス停までは緩やかな下りが続く道で、体力的にはかなり楽に歩けます。

小雲取越の番号付き道標 道沿いには、一定間隔で番号の付いた道標が立てられています。伊勢路でも同じようなものが置かれていますね。

茶屋跡 土止めの石積み
左:万才峠から合流して5分ほどで松畑茶屋跡。ベンチが置かれていて広い平らなスペースになっています。
右:合流した後の小雲取越は、土道がほとんど。丸い石で土が流れていくのを止めているのでしょうか、ちょっとした階段状になっている箇所も。(これは昔からのものではないと思いますが。)

熊野川の流れを見下ろす 時々、右手に熊野川の流れとその周囲に連なる山々が見えますが、請川に向かうにつれて、だんだんと川が近づいてきます。
(左画像は、請川まであと少しの場所からの景色で、熊野川がかなり近くに見えています。)

民家の前を通る 熊野古道の案内標識
左:小雲取越の最後、請川の入り口手前には民家が数軒あって、最後はその民家の間の細い道を歩きます。
右:小さな案内標識がいくつか立っているので、それに従って歩けば問題ありません。国道168号はすぐ目の前に見えているので、その方向へ適当に歩いても大丈夫。

請川バス停 民家の間を抜けると、国道168号沿いにある請川バス停に出ます。小雲取越の入り口です。
バス停から右へ200mほど行くと公衆トイレがあります。本宮大社までトイレがないので、寄っておくと良いかもしれません。

国道168号を歩く 行過地蔵
左:請川バス停から国道を左へ進んで請川橋を渡って、本宮大社までは3kmあまり。大部分は歩道が付いているので安心して歩けますが、車もそれなりに通るので歩道のないところはくれぐれも注意してください。
※川湯温泉などに立ち寄る場合は、請川橋を左折。川湯温泉まで25分、渡瀬温泉まで35分ほどです。
右:国道沿いにはそれほど見るべきものもありませんが、請川橋を過ぎてすぐ、1800年も前に本宮大社を目指して玉置山の方から下りてきた一行が、道を間違えて行き過ぎたという言い伝えから祀られている「行過地蔵」があります。

熊野川沿いに走る国道168号 熊野川の流れ
 国道168号は熊野川に沿って走っています。本宮大社へ向かって歩くと、右側にずっと熊野川の流れを見ながら歩くことになります。いい景色を見られるところもありますが、国道を横断するときは注意してください。


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