熊野古道
くまどこショッピングモール東紀州ほっとネットくまどこ
English

最新情報・イベント

古道掲示板

熊野古道を知る

 ●熊野古道とは
 ●歩く心得・注意
 ●世界遺産登録について
 ●動画で見る熊野古道

コース紹介

 ●コース紹介
 ●熊野古道のみどころ
 ●熊野古道写真集

ウォーキングレポ

熊野古道と共に

 ●地域・人々の紹介
 ●熊野古道グッズ
 ●お店・宿泊
 ●古道関連情報
 ●熊野古道リンク

古道レンタルマップ


トップページ >> コース紹介 >> 浜街道 >> 画像付きコース案内
コース紹介
浜街道コース

井田の住宅街を歩く 高台へ上る
左:道の駅から細い道へ戻り、しばらくは井田の住宅街をまっすぐに道が続きます。歩いていくと、「横手地蔵」「見松寺」の案内標識が出てくるので、これに従って右手に入ります。
右:右手に入ってすぐJRの線路を渡って、住宅街の中を高台へと上っていきます。天気の良い日は、振り返ると熊野灘の青い海の色が楽しめます。

井田の一里塚跡 一里塚跡付近からの眺め
左:緩やかに上っていく道を歩いていくと、右手に井田の一里塚跡があります。この付近、左手がみかん畑や住宅地として拓かれているので、七里御浜の景色が抜群です(右画像)。昔は木が生い茂る山道で、七里御浜の景色は楽しめなかったそうです。

横手地蔵 沖見地蔵
左:一里塚跡を過ぎて間もなく、右手にある横手地蔵。文政10年(1827年)に建立されたものですが、病気平癒の御利益があるとして、今でも多くの人が参拝するそうです。毎年1月に例祭、8月に盆踊りが奉納されています。
右:横手地蔵を過ぎて間もなく、右手にある沖見地蔵。この辺りから道は緩やかに下り始めます。

耳切坂へ 沖見地蔵を越えて緩やかに下っていくと、「上野バス停」の案内標識がある交差点へ。標識に従って左へ曲がっていくとそのまま国道に合流してしまうので、まっすぐに進んで耳切坂の方へ向かいます。

紀宝町(鵜殿村)の展望 耳切坂の方向へ向かって住宅街を歩いていくと、紀宝町(旧鵜殿村)の展望が楽しめます。煙突があるのは、紀州製紙の工場で、その右手に熊野川の河口があります。

国道42号バイパスを越える 下り坂を歩く
左:住宅街を歩いていくと、国道42号のバイパスを高架で越えます。高架を渡ってすぐ右手にある上り道へと進みます。
右:少し上った後、すぐに下り坂(このあたりが耳切坂のようです)になり、右手には国道42号バイパスが見えます。国道42号バイパスの開通で地形がかなり変わっていますが、小さな山の中を道が通っている感じだったのでしょう。

国道42号バイパスに合流 耳切坂を下りきると、農協関連施設のすぐ横に出ます。道なりに右へ進んでいくと国道42号バイパスに合流。国道を横断してまっすぐ進みます。

粥森様 国道バイパスを横断して真っすぐ歩いていくと、左手前方に森が出てきます。これが粥森様。
粥森様のところで三叉路になっており、これを左へ進みます。

戻る 次へ

▲このページのトップへ戻る



東紀州ほっとネット くまどこ
東紀州ITコミュニティ
三重県熊野市有馬町
E-MAIL:[email protected]
Copyright(C)2004 KUMADOCO.NET All Rights Reserved.