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農家民宿 やまもと
（熊野市（旧熊野市、旧紀和町）） |
野菜作りと、田舎暮らし体験、熊野の自然と歴史と文化を味わう喜びを。
ここは、熊野の中心地、海と山と川と野が同時に味わえるという日本でただ一つのポイントです。それは、熊野川河口から約180キロの源流域である大又川流域は、海には車で15分で出れるという日本でただ一つの地なのです。海抜３００まで、川が大きく蛇行しているからです。
季節が二度味わえます。人工の光と音とは無縁です。この地は、時間と日にちをかけるほど、豊かな味わいは、深まります。
熊野の山・川側の地である大又川流域の、特に自然の、そして田舎暮らしの豊かさを是非、味わって下さい。
「100年計画の人工の自然林造り」という新しい山造りが展開されています。戦後の杉・檜の人工林での山＝林業は大きな転換が迫られています。
美しい、豊かな、誰でも自由に入れる山という日本で始めてといえる山造りです。
この山造りと、アユとウナギが生息する大又川は、最高の保養地です。
旧くて狭い家ですが、縁側付きの６畳二間を使っていただきます。一組だけの利用で、２４時間出入り自由で、縁側から庭＝外に直接出入りできます。
トイレは水洗で、お風呂もあります。
あるがままでのお出迎えです。気楽に我が家感覚で、何日でも滞在を。
●費用と持参して頂くもの
畑で採れた野菜と地元の食材で、体験料理で田舎料理を味わって下さい。
地元の食材は、山菜、アユとウナギ、イノシシ・鹿肉など、季節事に。
素泊まりでは３０００円で、体験料理は夕・朝食二食で２０００円です。
家の中は禁煙です。
車でのお越しを想定して、浴衣・洗面具は各自のご負担で、持参を、
アルコールは好みがありますので、ご持参で、よろしく。
畑作業、山歩きには、長靴、長袖シャツ、長ズボン、手袋は､夏でも必需品です。 |
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 4年前に脱サラして半世紀ぶりに、連れ合いと共に田舎に戻りました。
晴耕雨読、自給自足の生活を夢見てでしたが、過疎化の進行で田舎ぐらしの厳しさと、贅沢を共に味わっています。
田舎暮らしの贅沢を、みなさんにも味わってもらいたく、農家民宿を２０１３年7月に開業しました。
熊野は時間をかければかけるほど、広く、深く味わえて身も心も洗われます。
素朴な田舎料理が体験でき、ジビエもあります。 |
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