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尾鷲神社の「大楠」 <
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目どおり周囲約10mと9mの2本のくすの木が余り広くない道路に覆い被さるように並んで立っている。木(市の木は桧)と魚の町”尾鷲”の中でも青々とした若葉が一際美しさを輝かせ、尾鷲神社の歴史と風格を一段と高めている。この大楠は、寛永13年(1636年)に奥熊野在在の調査を実施した紀州藩の改め帳に記録が残され、それによると当時既に周囲6mあったとのことである。 この寄り添うように立っている2本のくすの木は、「夫婦楠」といわれ夫婦和合、縁結び、子授、延命長寿の神として奉納されている。
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【名 称】 尾鷲神社大楠 【樹 種】 クスノキ 【指 定】 県指定天然記念物 【周 囲】 1020cm/950cm 【樹 高】 25m/22m 【樹 齢】 1000年 【所在地】 三重県尾鷲市北浦町 尾鷲神社
アクセス 【鉄 道】 JR紀勢本線「尾鷲」駅から東へ100mほど行き 信号を左折。県道の信号まで350m直進して右折。 橋を渡って道沿いに行った左手。駅から1kmほど。
【自動車】 尾鷲市役所から約800m北上、県道778号線を 右折約400m。
【駐車場】 あり。
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参考文献 |
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なし |
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その他関連情報 |
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なし |
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