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自然
茜の森 (尾鷲市)
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尾鷲市から熊野へ向けて国道42号を走り、市街地の終わりに国道311号へ左折する信号があります。 その信号を左折して10分程走ると、国道311号沿いに標識があり、茜の森入り口とわかります。 国道311号からは、車1台が通れる(ところどころかわす広さあり)舗装路を2?3分程走ると茜の森駐車場へ着く事ができました。 途中分かれ道になっていますが、看板があり左折する事が書いてありました。(かなり薄くなった看板です)
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自然
布引の滝 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町))
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布引の滝は長い年月をかけて熊野花崗岩の岩盤を削り取ってできたもので、滝は4段からなっています。 ◇1段目 12m ◇2段目 3.5m ◇3段目 7.7m ◇4段目 29.1m
名称の由来は、その名が示す如く滝の水の流れが大巾の布地を垂らしたように音もなく(実際は音は聞こえます)、飛沫も立てずに流れ落ちる様からついています。 また、付近一帯の森は「きらずの森」として自然がそのまま守られています。布引の滝にいく道を少し上がれば「きらずの森」の入口(木製の橋)があります。
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自然一覧 |
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紀北町(旧紀伊長島町、旧海山町) |
(最終更新:2004/04/22 08:35:12、全10編) |
道の駅 みやま (紀北町(旧紀伊長島町、旧海山町)) |
場所は海山町の国道42号線沿い尾鷲市よりの所にあり、普段より国道を往来する人々の休憩場所として利用されています。毎月第2日曜に地元生鮮食品などを販売する「ふれあい市場」を行います。 |
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尾鷲市 |
(最終更新:2007/04/10 16:50:12、全3編) |
茜の森 (尾鷲市) |
尾鷲市から熊野へ向けて国道42号を走り、市街地の終わりに国道311号へ左折する信号があります。 その信号を左折して10分程走ると、国道311号沿いに標識があり、茜の森入り口とわかります。 国道311号からは、車1台が通れる(ところどころかわす広さあり)舗装路を2?3分程走ると茜の森駐車場へ着く事ができました。 途中分かれ道になっていますが、看板があり左折する事が書いてありました。(かなり薄くなった看板です)
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城山・女王の滝 (尾鷲市) |
国道42号線、尾鷲市坂場町交差点を山側に入った所から国道425号線があります。 425号線は、曲がりくねった山伝いの道で、道幅も狭く所々崩落している所もありますが、自然が豊かでとっても良い所です。 |
三木埼灯台 (尾鷲市) |
灯台までの遊歩道は大変よく整備されていて歩きやすい。 やぶ椿(尾鷲市の花)が多く自生しており2月から3月には遊歩道一帯は、やぶ椿でいっぱいになります。 |
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熊野市(旧熊野市、旧紀和町) |
(最終更新:2005/11/02 16:59:24、全21編) |
布引の滝 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
布引の滝は長い年月をかけて熊野花崗岩の岩盤を削り取ってできたもので、滝は4段からなっています。 ◇1段目 12m ◇2段目 3.5m ◇3段目 7.7m ◇4段目 29.1m
名称の由来は、その名が示す如く滝の水の流れが大巾の布地を垂らしたように音もなく(実際は音は聞こえます)、飛沫も立てずに流れ落ちる様からついています。 また、付近一帯の森は「きらずの森」として自然がそのまま守られています。布引の滝にいく道を少し上がれば「きらずの森」の入口(木製の橋)があります。 |
七色峡園地 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
ブラックバスの釣り場として有名な七色ダムですが、七色ダムを下から見られるポイントが整備され遊歩道になっています。 入口は木の橋が架かっており、橋には「吉野熊野国立公園 七色峡園地」と書いてあります。 橋を渡り少し歩くと写真のような七色ダムが見えてきます。放流をしていれば結構迫力ある画を楽しめます。 一番見晴らしの良いと思われるところには東屋が建っています。 |
紀和町の「藤の花ロード」 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
紀和町「鉱山記念館」の横に最近出来た足湯の駐車場に車を置いて、目の前の橋を渡り、道なりに行くと「藤の花ロード」の案内板があります。 国道311号からはわかりにくいのですが、町役場前の信号の川向こうに、うっすらと紫色が見えます。 約300m続く藤棚は、出来て間もなく、花も少ないのですが、数年後を楽しみにしましょう。6月頃まで見頃だそうです。 |
太郎坂広場 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
平成15年秋に熊野市二木島町の熊野古道「太郎坂」登り口に完成した広場。 ここから望む二木島湾は絶景で、湾とその周辺を覆う山とのコントラストがなんとも神秘的です。 特に年始年末は湾の入り口の間の水平線にちょうど日の出を見ることができ例年、この時期にはこれを写すために大勢(40名ほど)のカメラマンが訪れ混雑するという。
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海から見る楯ヶ崎 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
フィールドレポートにある陸から行く楯ヶ崎と、海から行く楯ヶ崎と楯ヶ崎の楽しみ方は2通りあると言っても過言ではありません。海から見る楯ヶ崎は柱状節理が浸食された海岸部を進むため、陸からでは見られない景観を楽しむことができます。 |
花の窟 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
イザナミノミコトの御陵といわれる花の窟は、海岸線を走る国道42号線沿いにあります。高さ70メートルの巨岩をご神体とし、自然崇拝を今に伝える神社でその空間は、国道に面していながら静寂と神秘に包まれています。 |
大丹倉 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
熊野市指定文化財 天然記念物。高さ約300mの流紋岩で出来た大絶壁です。岩に含まれる鉄分が風化したため赤く見えます。「丹」とは赤い色を表し、「倉」は断崖絶壁の山を表しています。ここより、熊野市街の方へ少し戻った赤倉から大丹倉の頂上へ登ることが出来ます。大丹倉には「表丹倉」と「裏丹倉」があり、この絶壁は「裏丹倉」になります。 |
新鹿海水浴場 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
かつて環境庁の「日本の水浴場55選」に選ばれた遠浅で波穏やかな白砂の海岸です。透明度抜群でビーチサイトも美しいと高い評価を得ています。毎年夏には県外からも多くの人が訪れ、浜辺ではキャンパーたちのテントがカラフルに並び、アウトドアライフを楽しんでいる姿が報じられます。 |
獅子岩 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
七里御浜の北端にそびえる奇岩で、大自然の侵食がつくりあげた高さ25m、周囲210mのその姿はあたかも熊野灘の彼方に向かって吠える大獅子のようです。はるか昔から旅人たちの目を楽しませてきました。国の名勝・天然記念物にも指定されています。 |
七色峡 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
季節の移り変わりとともに、川の水の色が七色に変化するという不思議な峡谷です。春は新緑を映し、夏は深い蒼を敷き詰め、秋には燃えるような紅に染まり、冬は鏡のような水面が峡谷の静寂を映し出します。大自然の見事な演出に目を見張ります。 |
丸山千枚田 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
いつごろから千枚田が造られたのかは不明ですが、今から約400年前の慶長6年にはすでに7haの水田に2、200余枚を数えたと記録されています。しかし国の減反施策や過酷な労働条件や高齢化による担い手不足により一時は、550枚まで減少していました。しかし、1994年「丸山千枚田条例」を制定し、地元千枚田保存会と町によって、1、340枚まで復田を果たし、四季折々美しい姿で人々の目と心を和ませています。 |
小森ダム (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
昭和40年8月発電用に建設され、最深は25?30m。いかだ下りやラフティング、釣りなどもできるスポットです。周辺に桜の木が植えられ今では、数百本が大木となって、春には花見客で賑わいます。 |
トロッコ列車 (熊野市(旧熊野市、旧紀和町)) |
湯の口温泉へ向かうにはトロッコ列車に乗って行くことができます。トロッコ列車が発着するのはホテル入鹿温泉「瀞流荘」です。このトロッコ列車は、旧紀和鉱山で使われていた坑道を利用したもで片道約10分ぐらいです。 |
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御浜町 |
(最終更新:2004/04/12 23:59:00、全7編) |
イヌマキの巨木(神木) (御浜町) |
御浜町神木、西地川(細い小川です)沿い)【地図】に少し離れたところからもそれとわかる大きな樹があります。樹齢およそ800年といわれるその樹は、高さ20メートル、樹周約5.8メートルで、イヌマキの巨木(西地のイヌマキ)と呼ばれています。これはイヌマキ(マキ科マキ属の常緑樹)では全国第2位の大木だそうです。
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不動の滝 (御浜町) |
御浜町神木(こうのぎ)地区の山中にある、落差約20メートルの周りを岩に囲まれて洞窟のような雰囲気の中にある綺麗な滝です。普段水量は少なく雨が降った後でないと綺麗な滝は見れません。流れ落ちる滝という感じではなく、水が玉になって落ちてくるような感じの滝で、滝壺はなく大きな岩の上に水が落ちています。岩の中腹には名前の由来でもあるお不動様が祀られており、何となく厳粛な雰囲気があります。 |
桃太郎岩 (御浜町) |
高さ3mはあろうかと思われる巨大な岩が真っ二つに割れ、いかにもそこから桃太郎が生まれたような形をしています。周りを山に囲まれ、その間を流れる清流に浮いている様な感じがします。 |
引作の大楠 (御浜町) |
引作の大楠の樹齢は推定1500年、幹まわり約15.7m、樹高は31.4mあり三重県随一の巨木です。また県の指定天然記念物に指定され、新日本名木百選に選ばれています。 |
下市木のイブキ (御浜町) |
高さ約18m、幹まわり約5m、その枝は四方を約25mに広げています。樹齢600年と推定されており、昭和28年に三重県の天然記念物に指定されました。 |
市木一里塚 (御浜町) |
国道42号線、新緑橋近くにある市木一里塚は、初代紀州藩主徳川頼宣公が入国時に築いたといわれ文化材としてそのまま残されていたのですが、昭和37年に国道の改修工事により破壊されたため、現在は記念碑にかわってその姿をあらわしています。江戸時代に日本橋を基点として一里おきに盛土や、植木によって目印にしたことから始まっています。 |
妙見山 (御浜町) |
標高630mで、東紀州を代表する10名山にも数えられています。御浜町の神木に広がるみかん畑の片隅に登山口があり、山頂までは約2.2km。 |
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紀宝町(旧紀宝町、旧鵜殿村) |
(最終更新:2004/04/12 23:59:00、全10編) |
飛雪の滝 (紀宝町(旧紀宝町、旧鵜殿村)) |
竹の谷にかかる滝で、昔は「竹の谷の滝」と呼ばれていたが、和歌山藩主徳川義宜(南龍公)がこの滝を誉めて次の漢詩を詠んだ。『重畳千山万水囲 有余秋色有光輝 一条瀑布落厳畔 乱沫随風作雪飛』 (幾重なす山をめぐりて川豊か 物は皆装いこらす秋の色 滝つせの一すじかかる岩の辺の 風ふけばしぶきさながら雪の舞) |
布引の滝 (紀宝町(旧紀宝町、旧鵜殿村)) |
県道から、地元では通称『電気の谷』と呼ばれる、湯の谷川沿いへ入り、わりと整備された小道を約30分ほど歩いたところにある、高さ約80メートル、幅約7メートルの静かに流れ落ちる、非常に綺麗な滝。 |
紀宝町ふるさと資料館みどりの里 (紀宝町(旧紀宝町、旧鵜殿村)) |
菖蒲園や自然の森など、美しい自然に恵まれた田代公園内にあります。外観は三反帆船がモチーフになっており館内も船の中をイメージした構造で、未来に伝えたい紀宝町の歴史や文化を展示しており、また幾時代も使われてきた民具や道具を観覧することができます。そのほかにも、さまざまな文化関係の団体が活用できるギャラリースペースや、陶芸教室などを行う体験コーナーもあり豊かな自然を体験しながら学ぶことができます。 アクセス地図【地図】 |
鵜殿港 (紀宝町(旧紀宝町、旧鵜殿村)) |
鵜殿港は熊野灘に面した三重県最南端にあり、鵜殿港の建設は、1970年に始まり1992年に地方港湾として完成しました。 |
梶鼻権現 (紀宝町(旧紀宝町、旧鵜殿村)) |
古くは梶鼻王子権現があったと紀伊続風土記などの古文書に示されています。熊野参詣道ぞいの王子社跡です。王子社とは古代から盛んであった熊野詣ルートに設けられた休憩・遥拝所です。熊野三山の神々の王子が祀られていました。鵜殿付近の熊野詣ルートは、古くは井田から梶鼻王子を経て、鵜殿村の海岸線を通り、貴祢ヶ谷社の下から阿須賀の渡しを渡って新宮に入ったといわれています。二度の津波によって流出し、現在は井田上野口JRガード付近に移し祀られています。 |
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紀南 |
(最終更新:2004/04/12 23:59:00、全1編) |
七里御浜 (紀南) |
熊野市から鵜殿村まで約25kmにわたって広がり、吉野熊野公園に指定されている礫浜です。七里御浜海岸は渚百選、白砂青松百選、日本の自然百選などに選定されています。黒潮橋から北へ続く約1800mの遊歩道は松原遊歩道と呼ばれ七里御浜のすばらしい海岸風景や波の音、緑の木々などを直接肌で感じられる自然散策の場として地元の人や観光客に親しまれています。 |
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