熊野市新田地区にあった元宮からのご遷座400年を記念して、木本町民総出で様々な催しをおこない、節目の年を祝いました。 午前11時より神事が木本神社境内でおこなわれ、記念植樹、そして乾杯が神社前でおこなわれました。その後木本奉仕委員会による伊勢音頭と木遣り唄が奉納され、熊野そーらんによるソーラン踊り、詩吟、昨年の寄席太鼓コンテスト優勝のみくまの太鼓、木本節踊り、鼓衆による踊りや太鼓演奏の奉納がおこなわれました。 木本神社の側では、特設の会場がつくられ、ビールやチューハイ、焼きそば、ちらし寿司、炊きご飯、ポテト、フランク、ホルモン焼き、牡蠣やサザエなどが売られ、豚汁やぜんざいが振る舞われていました。 この日は、朝から雨が降っているあいにくのお天気でしたが、木本神社には大勢の人が訪れご遷座を祝っていました。
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