3月16日（日）午前10時より紀宝町福祉センター（紀宝町鵜殿）「やさしさを風にのせて　みんな一つの輪になろう」をテーマに第2回「社協つれもてまつり」開催されました。
春らしい穏やかな天気に恵まれた会場の紀宝町福祉センターには、大勢の人が訪れたくさんの催しを楽しんでいました。
会場の入り口には、フリーマーケットがおこなわれており、古着や古本、おもちゃなどが出品され、大人から子どもまで買い物を楽しんでいました。
フリーマーケットコーナーの奥には、焼きそばやカレーライス、綿菓子などの模擬店コーナーがあり、お昼前ということもあって、どのお店も長蛇の列！
玄関の方に回ると、テレビでおなじみ「こまのおっちゃん」によるベーゴマ、南京玉すだれ、皿回しなどの伝承遊ぶコーナーがあり、たくさんの子ども達が昔ながらのコマ回しなどにチャレンジしていました。中には昔を思い出した大人の方も夢中になって楽しんでいました。
裏庭に回ると、茶がゆ、寄せ植え教室、布ぞうり教室、プラバンアートなどの体験コーナーがあり、こちらも大勢の人！
郷土料理の茶がゆが50円でちょっとびっくり！美味しそうな香りが庭中に漂っていました。つきたてのお餅販売もお昼前に完売。プラバンアートの体験コーナーには子どもが途切れることがありませんでした。 午後1時からは、人形劇団「どむならん」による人形劇「てんぐとかっぱとかみなりどん」がおこなわれ、その頃には模擬店は全て終了となっていました。 最後は盛大な餅まき大会もおこなわれ、春の陽気に恵まれた日曜日、大人から子どもまで「社協つれもてまつり」を楽しんでいました。