2月25日(月)から3月9日(日)まで尾鷲各地を会場に開催されている尾鷲おひなさままつり。 レポーターは3月1日(土)の14時頃に夢古道おわせ会場にお邪魔しました。 土曜日ということもあり会場は親子連れから女性のグループなどで大変にぎわっていました。 夢古道おわせ会場では土井本家が所蔵する江戸時代や明治時代のひな人形が飾られ、天満荘で見た昭和初期のひな人形と比べまた顔の形や服飾などに違いがあり興味深かったです。 なおこの3月1日と2日は夢古道おわせのイベントとして1枚300円で即興でおひなさまの衣装を着て7段飾りの前で記念撮影をする催しも行われ多くの女の子、女性の方が洋服の上から着物を羽織り写真を撮っていました。 (デジカメで撮られた写真はすぐにプリントアウトされラミネート加工されて渡されました) その後、レポーターは夢古道おわせに車をおいて無料のシャトルバス(3/1〜2限定)に乗って、椿茶屋会場に向かいました。 ※尾鷲おひなさままつりは3月9日(日)迄 開催中 ・天満荘は3/1〜3/2迄 ・夢古道おわせは3/9迄 ・椿茶屋は3/7迄 ・中井町通りは3/8迄 それぞれ会場、通りでおひな様を飾ります。
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夢古道おわせでは珍しい江戸時代のひな人形が展示された |
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江戸時代のひな人形(ちなみに日本では本来、向かって右側が上座とされ本来、お内裏様は右側だったが、西洋では逆に左側は男性で右側が女性になるため(皇室で西洋様式を取り入れることに伴い)明治以降、向かって左がお内裏様であることが主流になったらしい【但し、京都は除く】) |
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昔のものばかりでなくキャラクターのひな人形なども展示されていました |
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4月にオープンの「夢古道の湯」の宣伝が書かれたシャトルバス(尾鷲神社前) |
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