12月8日紀北町紀伊長島漁港に於いて、毎月恒例の“きいながしま港市”が開かれました。鮮魚や伊勢えび、干物などを買い求める町内外のお客様で賑わいました。 ワラサ1匹4キロ前後3,000円、お歳暮用伊勢えび600グラム5,000円などが勢いよく売れていた。 会場ではアトラクションとして、東紀州シンフォニー野点の会による抹茶とお菓子が 先着100名に振る舞われた。予定されていた、大島など巡る「熊野灘クルーズ」は強い北風の為中止となった。 きいながしま港市協会では12月15日(土)〜24日(祝)10日間、午前9時より午後2時まで紀伊長島水産加工業協同組合横の町道敷において「年末・三重きいながしま港市」を行います。 町内外からおよそ40業者が集い65ブースを出店。目玉商品となる伊勢エビ、天然ブリをはじめサンマ、アジ、サバ、カンパチやビンチョウマグロなどの鮮魚から渡利カキ・アワビ、活サザエなどの海産物、各種干物、サバ寿司やかます寿司などの郷土料理、温州みかんやとらまきなど地元産品などを市価の2〜3割引のお値打ち価格で販売されます。 会場には1,000台が駐車できるスペースを用意して、みなさんのお越しをお待ちしております。 是非、「天然ブリや伊勢エビが安きってく!!」鍋料理の食材に、歳末のご贈答の品をお買い求めに三重きいながしま港市にお越しください!
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アジ・カマス・太刀魚などの干物が3袋1,000円で販売された。 |
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東紀州シンフォニー野点の会による抹茶とお菓子のサービス |
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