今年で4回目を迎える世界遺産・熊野古道を中心としたコースを歩くウォーキング大会「おわせ海・山ツーデーウォーク」が11月17日(土)・18日(日)に開催されのべ1000人近くの方々が尾鷲の地を歩きました。 今回からスタート・ゴール地点となった三重県立熊野古道センターでは横断幕が掲げられスタッフ・ボランティアの方々が戻ってきた参加者を出迎えた。 撮影した2日目の18日は快晴の青空でしたが風がかなりあって肌寒く、ゴールした参加者の多くは古道センター内のホールで休憩されていました。 また隣接する夢古道おわせでは「特産品物産展」が開かれ干物やえごま餅、釜入り茶などの尾鷲の物産のほか特別に高山ラーメン・飛騨リンゴ、飛騨牛などの岐阜県飛騨市の物産も販売され、ツーデーウォークの参加者も多く訪れていました。 画像は 2日目 11月18日(日)の D 世界遺産 熊野古道馬越峠満喫コース 【歩きたくなる道500選・登山タイプ】 23km(受付)7時30分 (出発)8時00分 と ゴール地点の熊野古道センター の模様です。
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参加者はツーデーウォークの参加票をリックサック等に掲示して歩かれました |
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ゴールの古道センターではスタッフの方が参加者を出迎えました |
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ゴールした参加者の多くがホールで休憩されていました |
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