お天気に恵まれた11月18日(日)午前10時から午後2時まで「熊野がじまん!地元ばんざい展2」が昨年に引き続き御浜町の道の駅パーク七里御浜駐車場で開催されました。 オープニングには主催者の地産地消ネットワークみえ・熊野の代表 杉浦氏から挨拶がおこなわれ、地元太鼓「さざなみ太鼓」の演奏と共に開会されました。 今年も地産地消に関る地元業者、団体50団体以上が集結し、50品目を越える試食をそろえ、生産者と消費者の交流など、もっともっと地元の良さを知っていただこうと開催されました。 このイベントはエコイベントということもあって、マイ箸ご持参でくださいと呼びかけたり、出来るだけゴミを出さない工夫をしようとおこなわれています。 試食の他に、いろんな体験コーナー、クイズコーナーもあり、用紙と鉛筆を片手にクイズラリーをして遊ぶ子供たちや、布ぞうり、わらぞうり作り、めはり寿司づくり体験、熊野古道キーホルダー焼き印体験、木工品の製作体験、マイ箸づくり体験、五感を使って「食」を知る体験などもおこなわれ、いろんな形で地元の良さに触れ合っていただきました。 午前10時の開始時より多くの人が訪れ、試食品も1時間程でなくなったり、販売品も売り切れがでるなど盛況となりました。 今回の目玉としておこなわれた、地元商品が当たる抽選会(午前と午後2回おこなわれました)では、多くの方がアンケートやクイズに解答したものから抽選され、三重県産のメロンやお米、熊野地鶏、エアープランツ、みふね酢、お豆腐セット、干物、伊勢エビ寿司などなど30品以上の商品がラッキーな方にプレゼントされました。 昨年よりさらに人出の多かった今年は、約3000人が訪れて地元の生産者の方がたと触れ合い、じっくりと味わう1日を楽しんでいました。 ●今年のばんざい展 出店者 飛鳥たかな生産組合/(財)紀和町ふるさと公社/童集乃村 赤倉水産/マルミツ古川/茂丸/茶屋 花の岩屋/御浜柑橘/さんま館/雑魚屋 かんばやし/手作りみそグループ/みはまさともの食品加工/南紀グリ−ンハウス/紀州地区農村青少年アクティブファーマーズ/百福食品/アリスファーム山崎/中門農園/YOSHIYA・WOODSTYLE・STORE/植村カントリーファクトリー/まるいち水産/熊野どいらいファーマーズ/尾呂志地場産品生産組合さぎりの里/(資)みふね酢醸造元/あさなぎ市運営委員会(黒潮海童)/くまのときめき倶楽部/くまの佳きもの/いきいきネット紀州/熊野地鶏生産組合/鈴和地鶏店/(株)金山パイロットファーム/すぎもと農園/ふるさと茶屋おかげさんで/松本市梓川自治区(旧梓川村)/紀南森林組合/さぎり茶屋/熊野食生活改善推進連絡協議会/御浜町女性連絡協議会/NPO法人南紀会南紀さんさんワーク/アッサムTea21/JA三重南紀/NPO法人子どもステーションくまの/熊野保健福祉事務所/紀南健康長寿推進協議会健康づくり部会/熊野農林商工環境事務所/地産地消ネットワークみえ(順不同) 主催:くまの地産地消井戸端さろん/地産地消ネットワークみえ・熊野 後援:熊野市、御浜町、紀宝町、熊野農林商工環境事務所、熊野保健福祉事務所
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