10日、紀北町紀伊長島漁港で、毎月恒例のきいながしま港市が開かれました。 会場には町内外より30業者が出店し、鮮魚や干物、温州みかん、鉢植えの花などが販売された。 11月に解禁された伊勢えびが、100〜200g、500円〜750円。約450gで3,000円で販売されていた。 会場ではアトラクションとして、無料のくるみ絵教室が開かれ、町民約20名が来年の干支「子」を製作した。 また、鈴鹿市のモンキー企画による猿回しが行なわれ、サルのモン太くんがバーを飛び越えるなどして会場を賑わせた。 この他、中部電力による「ファーファーバルーン」にも子ども達の人気が集まったいた。 予定されていた、大島などを巡る「熊野灘クルーズ」は悪天候の為、中止された。 この「きいながしま港市」は毎月第2土曜日に紀伊長島漁港で開催されています。 【港市の問い合わせは】 三重きいながしま港市協会 樋口会長携帯 090-5453-2182まで
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小振りな伊勢えびが1匹500円〜750円で販売されていた |
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長島港に水揚げされた、カワハギが1枚100円で販売された |
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