日本商工会議所・全国観光土産物品連盟主催の「第45回全国推奨観光土産物品審査会」が東京都の日本商工会議所で開かれ、工芸品部門で熊野市木本町の向山久子さんの作品「熊野古道のガラスのアクセサリー」が見事トップクラスの日本観光協会会長賞に輝きました。 全国から3部門合わせて1125点の応募の中から、観光土産物品にふさわしい・郷土色豊かでデザインが優れている・品質が優れている・包装が優れている等の厳正な審査により選ばれました。 この審査会へは、毎年熊野商工会議所が実施している「くまの観光土産物推奨コンクール」の優秀賞が出品されています。 過去には同全国コンクールで平成6年に、うぶた堂「ほくほくおいもさん」厚生大臣受賞賞、平成13年に仮谷梅管堂「あわせ硯」全国商工会連合会会長賞、また平成2年にはデザイン展みえで徳村屋「香炉・香合」金賞を受賞しています。 「熊野古道のガラスのアクセサリー」 お問い合わせ:作品の作り方、鑑賞、購入など 熊野商工会議所 電話 0597-89-3435 向山久子 電話0597-89-1249
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光を受けガラス特有の暖かな光を反射するアクセサリー、写真はピアス |
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