1日(土)、午前9時から午後1時まで、尾鷲市魚市場において、毎月恒例のイタダキ市が開かれました。 鮮魚や干物、野菜、惣菜、エリンギなど地場産品を販売する42店が出店され、海の幸や山の幸などを買い求める市民らで賑わいました。 今年も長野県飯田市から産地直売店が出店し、リンゴの「つがる」やナシの「幸水」を販売、来年3月頃まで、毎月出店される予定。 その他に会場ではアトラクションとして、富士火災海上保険が「自動車運転適正診断サービス」を実施し、尾鷲市が消火・通報訓練車「けすゾウくん」の展示をし、防災の日をアピール、車載テレビで古江小学校跡に建設される地震・津波観測監視システムの啓発ビデオを上映し、市民の関心を集めた。 問い合わせ先 尾鷲イタダキ市実行委員会 0597−22−2611
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富士火災海上保険が「自動車運転適正診断サービス」を実施した |
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