8月24日(金)〜26日(日)、名古屋市で行なわれた「第9回にっぽんど真ん中まつり」に東紀州踊走会(ひがしきしゅうおどらんかい)が東紀州のチームとして、初の単独出場を果たした。 東紀州踊走会は26日(日)のみの参加で、「ナゴヤドーム会場」、「大津通パレード会場」、「名古屋港会場」、「久屋大通会場」の4会場で合計7回の演舞を披露した。 演舞曲は全国のよさこいソーランの踊り子に人気のある、チームオリジナル曲の『奉華』(=まつりばな)で、歌詞に東紀州の祭りと自然が織り込まれている。 今回「どまつり」への出場に合わせて、振り付け、衣裳も一新しての出場となった。 演舞する会場では、曲に合わせて歌詞を口ずさむ観客も見られたり、声援が上がったという。 今回はファイナルステージ出場への審査対象とはならなかったが、東紀州踊走会のメンバーは初出場の感動さめやらぬ中、28日より来年の出場へ向けて練習を開始した。
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大津通パレード会場では、2回連続、計4回の演舞を披露した。 |
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