さすらいのうどん職人 竹原友徳さん(26歳)は、讃岐うどん打ちの武者修行で、北海道から与那国まで日本1周の旅をしています。8月2日(木)御浜町でその手打ちの讃岐うどんを食す会が開かれ、12人がつるつると腰のあるうどんに舌鼓をうちました。 さすらいのうどん職人 竹原さんは、本場讃岐で修行を3年、そして自身の腕を磨くため2年間かけて日本1周の旅をワンボックスの軽自動車に道具を詰め込みおこなっています。 2006年9月に北海道からスタートし、昨日熊野入り。今日はむさくるしい?男ばかりの食事会となりました。 竹原さんがこねたうどんをのばし、包丁をいれ、湯がいてでてきたうどんを食べ始めると、「ずる、ずるずるず〜〜〜〜」の音だけが部屋にこだまする。 つるつるだけど、しっかり腰があり、「いかん、どんどん入っていく・・・・」1杯目のしょうゆうどんはあっという間になくなった。 当然もう一杯、こんどは暖かなうどん。沈黙のとき・・・ず〜ず〜ずるずるの音だけが・・・・・。 なんでこんなに一気に食べてしまうのだろう。食感の良さがそうさせているのだ。 これからも竹原さんの旅は続き、2009年春には地元 京都府綾部市で開店を目指しています。 旅はまだまだ続くようです。 竹原さんのことを知りたい方は、ブログでどうぞ。機会に恵まれたらぜひ彼の「うどん」を食べてみてください。 ●値段 1杯 250円 持ち帰り用1玉 100円 だし1杯 100円 だいたい15食分3500円〜くらいから出張します。 ◆ブログ紹介 竹原友徳のさすらいさぬきうどん全国武者修行道中記
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・・・・・ただただ食べる。しゃべる間がもったいない。 |
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