毎月恒例の「尾鷲イタダキ市」が、5月5日の土曜日、尾鷲魚市場で開かれ、土産物などを買い求める帰省客らでにぎわいました。 尾鷲港で水揚げされた鮮魚をはじめ、干物や野菜、和菓子、和小物、総菜などの地場産品を販売する36店が出店、獲れたてのカツオやツバス、珍しい地元産の赤足えび等が店先に並んでいました。 会場では子供の日にちなんだアトラクションとして、『海や陸の交通安全や防災体験』と題したイベントが行なわれおり、子供たちが白バイにまたがり、隊員と記念撮影をしたり、家族連れが地震体験車で震度6の揺れを体験しました。また、海上では、尾鷲海上保安庁の「巡視艇みえかぜ体験乗船」が行なわれ、乗船を待つ人達の列ができていました。
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人気があった、海上保安庁の「巡視艇みえかぜ体験乗船」 |
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