紀南地域では、園芸を治療・リハビリテーションの手段とする「園芸療法」の実践を地域住民・団体・行政が連携を取りながら広域的に進めようとしています。 11月27日(土)9:00〜12:00まで、熊野市保健福祉センター(熊野市井戸町)で、医療・保健・福祉関係者をはじめ多くの住民の方々に園芸療法の意義や課題などを理解していただき、その定着化を一層推進するため、医療・福祉の現場で園芸療法を実践されている高江州義英氏(いずみ病院長)をお招きして講演会が開催されました。 ■スケジュール 9:00〜9:30 受付 9:30〜10:00 開会・挨拶 9:40〜10:00 園芸療法についてのガイダンス コーディネーター:兵庫県立姫路工業大学教授 浅野房世氏 10:00〜11:15 講演「精神疾患・痴呆と園芸療法」 講師:医療法人和泉会 いずみ病院長 高江州義英氏 11:25〜12:55 講師、コーディネーターによる対談 「紀南地域における園芸療法 現状と展望」 12:00 閉会
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講師、コーディネーターによる対談「紀南地域における園芸療法 現状と展望」 |
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