4月15日(日)の暖かな春の日、NPO法人 熊野スローライフ協会が昨年に引き続き熊野市井戸町大馬 で「竹の子ほり」のイベントを開催しました。 今回の参加者は20名、そのうち13名は子どもで元気いっぱいの竹の子ほり体験となりました。 最初に竹の子掘りに挑戦です。みんなで竹の子を掘るクワなどをもって竹林に入っていきます。今回は猪に先をこされた影響などもあり、小振りな竹の子を探し当てて、掘り起こしていきました。掘り起こした竹の子は昼食に竹の子ご飯になります。 竹の子掘りが一段落すると、次は春の山菜取り。今熊野の山里 大馬には山菜がいっぱい。みんなで歩きながらワラビやゼンマイ、イタドリ、ウド、セリなどを取りながらお昼の野菜天ぷらに期待が高まります。 そこからみんなで昼食の準備。みんなで取った竹の子や山菜を料理し、そして杵でつくお餅つき。春の清らかな味わいでお腹も心も満たされたようでした。今回のイベントには中京テレビさんも取材に来ていました。
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つきたてのお餅をほおばる子どもたち(写真:清水様提供) |
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