吉野熊野国立公園指定70周年記念イベント第4弾「人力車撮影会」が4月15日(日)午前10時より、熊野市松本峠木本側登り口の笛吹橋からおこなわれました。 この撮影会は鬼ケ城センターが懐かし景観を後世に残そうと企画され、今回で4回目を迎え、多くのカメラマンが参加し、人力車2台にはかま姿の女性モデル6人が被写体となって撮影が始まりました。 この撮影会は、木本町の笛吹橋から木本神社、本町通、花の窟、鬼ケ城などロケーションを変えながら、カメラ、ビデオの撮影がおこなわれていきます。 参加者は自慢のカメラや機材をフルに使いながら、大正ロマンを感じさせる被写体を追いかけていました。また珍しく懐かしい光景に近所の方々もたくさん見物に訪れ、賑やかな撮影会となりました。 ● 第1回 鬼ケ城での木本節や太鼓演奏撮影会 ● 第2回 背負子、いただきを題材に撮影会 ● 第3回 郷土伝承盆踊り撮影会
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