4月1日熊野市神川町の電源開発グランドで「碁石の里 神川桜まつり」が開かれました。 碁石の原料になる那智黒石の里として知られる熊野市神川町の桜。1日の時点では5分咲きといったところ。 会場となった、電源開発グランドの周りには約600本のソメイヨシノやヤマザクラが植えられていて、周辺のヤマザクラを合わせると3000本とも言われる桜の名所となっている。 桜まつりステージでは、午前10時、松原龍宮子供太鼓による太鼓の演奏で開会し、昨日、無投票当選した、森本県議が祝辞を述べ、地元神川婦人会の踊り、シンセサイザー演奏、原大樹マジックショー、紀の川良子歌謡ショー、地元有志によるカラオケ大会、アフリカ太鼓、東紀州のよさこい踊り4チームによるよさこいソーラン踊りとつづき、川井聖子歌謡ショーで締め括った。 また、会場周辺では、ミニ乗馬クラブや那智黒石や手作り品など郷土物産展時販売が行なわれていた。
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