12月16日( 土 )、今年最後の「尾鷲イタダキ市」が尾鷲市魚市場で開かれ、地元で水揚げされた鮮魚や干物,地元の食材を使った惣菜などを販売するお店36店が出店され、お歳暮商品を買い求める地元の人達で賑わいました。 出店者の話しによると、年末のイタダキ市は通常の2倍の売上になるらしく、店頭に並べられた伊勢えびやブリ、サザエ、魚介類の水炊きセットが勢いよく売れていました。 会場のアトラクションコーナーで正午から自転車やヒーターなどの豪華賞品が当たる大抽選会と年末恒例の餅まきがあり、3俵の餅とお菓子やエリンギなどの賞品が勢いよく撒かれ、一年間の市を締めくくりました。 また、隣の尾鷲港埋立地広場では東紀州防災ネットワーク推進会議紀北部会主催による防災フェアが行なわれ、地震体験車や放水体験、人工呼吸の指導が行なわれました。 毎月恒例の尾鷲イタダキ市ですが、1月はお休みで、新年第1回目は2月の第一土曜日に開催される予定です。 【お問い合わせ先】 尾鷲イタダキ市実行委員会 TEL: (0597) 23-8261/22-2611 FAX: (0597) 22-9184/22-2682
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会場はお歳暮等を買い求める人達でいっぱいになりました。 |
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