近畿大学工業専門学校(熊野市有馬町)で“熊野祭2006”が10月27日(金)〜10月29日(日)の3日間、開催されています。 10月28日(土)に取材に行った所、この日は校庭で「木て海て市場in熊野祭」がおこなわれており、学生の出店も一緒に唐揚げやらお好み焼き、うどんなどが作られており、良いにおいが流れてきていました。 玄関前では、午前11時頃ロボコンに出場したロボットのデモンストレーションがおこなわれ、多くの人が見守る中、ロボットの多彩な動きに拍手がおこっていました。 室内では、マイグラス作成体験コーナーが人気、大人も子どもも参加して、グラスに自分で描いたイラストや文字を細かな砂を吹き付け絵柄にしてもらっていました。 時々出会う子どもたちの集団は、スタンプラリーをおこなっているようで、ポイントに行ってはスタンプを押し慌ただしく次のポイントを目指していました。 今日は、他にムラマサ・学園祭LIVE(午後2時より)おこなわれたり、ロボットスクール、吹奏楽演奏、熊野サイエンススクールin熊野祭、熊野カップ柔道大会(幼児,小学生)がおこなわれ、明日の29日(日)は、インターナショナル パネルディスカッション、スチューデントライブ合戦、アームレスリング大会、フラワーガーデンなどがおこなわれます。 近畿大学工業専門学校は、工業専門学校なので通常の高校より見応え、参加する楽しみが多いのが特長です。大人から見ても十分楽しめる学園祭です。 お時間のある方は、今日の午後から、明日にでもお出かけしてみて下さい。
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