8月13日(日)、熊野川河川敷で熊野徐福万燈祭(第44回新宮花火大会)が行われました。 これに先立ち、前日(12日)には新宮駅前の徐福公園で徐福供養式典が行われています。 今年の花火大会は天候にも恵まれて、花火開始前にはすでに大勢の人出で賑わっていました。河川敷にずらりと並んだ露店にはたくさんの若者がおり、川原や堤防沿いには花火の見物客が花火見物のために陣取っていました。 すっかり日が暮れた午後7時30分から、追善の行事、運営委員長・市長の挨拶の後、花火が打ちあがりはじめました。 約1時間半程度の間、スターマイン、海上自爆のほか、熊野川を横断するナイアガラなどの花火が川面を彩り、新宮の夏の一夜が過ぎていきました。
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