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熊野市民会館1階の常設ギャラリーで「古布の小物展」がおこなわれています。巾着やバッグ、携帯電話入れ、ブックカバー、財布など61点が展示されています。大島紬や藍染め、かすりの布などの美しい色合い、模様を活かした作品が目を楽しませてくれます。出品したのは、浜中節子さん、福岡令さん、芳尾とも子さんの3名。思い出の古布や京都や名古屋へ行き購入してきた古布を使った作品は繊細な仕上がりと美しい色合いが素敵でした。5月26日(金)までですので、見てみたい方はお急ぎください。