3月12日(日)午前9時から第20回「小船梅まつり」が予定通り開催されました。 北山川沿い小船梅林は約1.2ヘクタールの広さがあり、樹齢三十数年の梅の木約650本が紀州特産の梅干し用に栽培されてます。 今年は花の時期が終わりかけに近く、花びらが散っている木が多かったですが、今が満開の木もあり、会場には花の香りが漂っていました。 お天気は寒くはなかったのですが、曇り空。時々陽も差し込みますが雨もポツポツと落ちるような変な天気でしたが、お昼間近からどんどんと人が訪れました。 会場ではカラオケ、踊り、太鼓(瀞流太鼓、熊野鬼城太鼓)ゲームなどがおこなわれ賑やかでした。 また、特産品販売のテントでは、紀和町の山嫁の味噌、梅干し、草もち、なれ寿司、めはり寿司、トチ餅などなどが売られ、多くの人が買い求めていました。
>>関連リンク
|
今がまさに満開の梅の木もありました。とても良い香り。 |
|
|