2月2日(木)、暖かな好天に恵まれ花の窟春季例大祭がおこなわれました。 午前10時頃より祭事が始まり、「お綱かけ」をおこなう7人が拝所前でお祓いを受け、錘石やロープ、餅などを授かり、花の窟の上に登ります。 それから、錘石にロープをくくり下まで降ろし、そのロープに「お綱」をくくり、上まで引き上げます。 上での一連の作業は、「花の窟神社 もう一つのお綱かけ神事」でご覧いただけます。(ムービーでもごらんいただけます) 下にいる人たちによって「お綱」は、国道42号を渡り、七里御浜海岸へとひかれ、かけられます。 今年は、有馬小学校の3年生も参加しており、地元の子供たちが参加できる機会に恵まれていました。 「お綱」が無事かけられると神事は再開され、浦安の舞の奉納などがおこなわれます。 ムービー関係 05.10.2花の窟お綱かけ神事ムービー:1 05.10.2花の窟お綱かけ神事ムービー:2 05.10.2花の窟お綱かけ神事ムービー:3 05.10.2花の窟お綱かけ神事ムービー:4 花の窟神社秋季例大祭、お綱の準備 花の窟神社春季例大祭 :2
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