熊野市磯崎町の国道311号沿いにある地産地消のアンテナショップ・古々路茶屋で12月18日、今年最後の「あさなぎ市」が開催されました。 地域おこしグループ・黒潮海童と地産地消ネットワークみえ・熊野などでつくるあさなぎ市運営委員会(大西拓運営委員長)が主催する青空市で、安全、安心な 農林水産物が提供されました。 今冬一番の寒さで、古々路茶屋周辺が雪に覆われるほど厳しい冷え込みに見舞われましたが、予定通り午前9時から正午まで地場産品の販売が行われました。 マイカーなどで訪れた人たちは、正月準備にと大根や白菜などの野菜や三陸産刺し身昆布・わかめ、寿司類などを買い求めていました。 なお、古々路茶屋では現在、正月用のサンマ寿司(400円)と昆布寿司(300円)の予約を受け付けています。締め切りは12月25日で、大晦日の引き渡しとなります。 申し込みは、古々路茶屋(0597・89・3918)まで。
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