昨年12月23日に開講した東紀州活性化大学院第3期の講座が、一年間のプレゼンテーション講座や現地視察を終え、10日(土)尾鷲市役所において閉講式が行なわれた。 第3期のメンバーは7名。コーディネーターの橋川氏、事務局スタッフに支えられ、「東紀州に残る古きよきもの〜その発見と保全〜」をテーマに、それぞれが魅力を感じるもの、興味のあるものを取り上げ、調べてきた。10月末からは、ほぼ毎週のように県民局に集まって、閉講式当日の成果発表・配布資料(冊子)の準備や打合せを行なった。製本作業を含め、1年間に実に18回の集まりを重ねてきた。 メンバーの中には緊張でお腹の調子が悪くなったり、のどがカラカラになって言葉に詰まりかけたりした者もあったが、仕事の都合で欠席した2名を除く5名が報告を兼ねて発表を行なった。 終了のこの日、学長の尾鷲市市長からは「地域のオピニオンリーダーに」、コーディネーターの橋川氏からは「みなさん自身が地域資源です」と、今後の活躍に期待する激励(?)の言葉が贈られた。 (写真は活性協職員撮影) くまどこで掲載した講座は以下のとおり http://kumadoco.net/news_after/view.cgi?no=116
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片側には各市町村の代表が・・・もう片側には県のお偉方が・・・ |
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