10月9日(日)熊野市木本町の木本神社にて秋の例大祭「木本祭り」が開かれました。 この祭りは120名ほどの若い衆が神輿を担ぎ約700メートルの大行列となり、太鼓や笛の音に合わせて町内を練り歩くものです。 氏神様が鎮座する“暴れ神輿”を中心にダンジリ、参勤交代を再現した六方行列、ヨイヤ、元宮太鼓、子供ミコシと町内の地区別にそれぞれの神輿を担当し、午後12時半より順番に木本神社を出発していきました。中には、神社の前で神輿を担ぎながらぐるぐると倒れんばかりに回ったり、あまりの迫力にびっくり!しました。町内には活気があふれ、賑やかな祭りとなりました。
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暴れ神輿を担いだ若い衆。今年新調された神輿のてっぺんの“孔雀”が光り輝いていました。 |
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ぐるぐると回ったヨイヤ。倒れてもおかしくない程の勢い! |
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新田元宮太鼓。可愛い子供たちがたくさん乗っていました。 |
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