9月30日(金)に9月26日から運行を開始した尾鷲市市街地直通試験バスの「午後便3」にジャスコ前(17:06発)から乗車し九鬼漁業組合前(17:30着)まで乗ってみました。 ジャスコ前で乗った時点では、お客は4人程度でしたが次の停車地、尾鷲総合病院前では高齢者を中心に病院帰りの方と尾鷲高校の生徒の合わせて11人程度乗り込み、28人乗りの小さなバスは座席にほぼ空きがないくらい混雑していました。 その後、市街地を抜け九鬼トンネルをとおり20分ほどで九鬼漁協前に到着。下りた人は私を含め3人と残り12人は早田(はいだ)、三木浦まで乗って行かれました。 夕方便ということもあってか、かなりの乗客があった気がします。このままの状態が続けば試験期間後も本格運行に移行されるのではと期待できる感じでした。
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総合病院からはかなりの人が乗り座席はほぼいっぱいでした |
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