8月7日におわせ港まつりが開催されました。 昼間は今年で8回目を迎えるカッター大会と尾鷲いただき市が行われ応援客と買い物客でにぎわいました。 今年のカッター大会は地元の若者、職場仲間を中心に15チームが参加して予選と決勝が行われ「モルツ」チームが優勝しました。 夜は、18:00から特設ステージでソーラン踊りや尾鷲節、太鼓演奏などが行われました。しかし、途中から雷を伴う大雨となり、太鼓演奏など一部は魚市場内に場所を移して行われることなるなどハプニングがありました。 そして大雨は、メインの大花火が始まる時間(20:00)になってもいっこうに止まずむしろ激しさをますばかりでしたが、花火は通常どおり行われることになりました。すると、20分ほどしてそれまで1時間半近く降り続いた大雨がぴたりと止んでその後は、難なく花火を楽しむことができました。 今年の花火は、結婚や出産などお祝いのメッセージともに花火を揚げる「しあわせ花火」や勇壮な遠州手筒花火など例年にない試みがありとてもよかったです。 花火はおよそ3千発が22:00すぎまで夜空を彩りました。 ■花火の模様(動画) ・早撃ち ・仕掛け ・大仕掛け(その1) ・大仕掛け(その2) ・大仕掛け(その3)
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東紀州のイベントではかかせなくなった「ソーラン踊り」の披露(くまどこハッピも活躍!) |
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一時は2時間近くも大雨に見舞われた会場も雨が止んだ以降は、花火の見物客で夜店周辺はごった返しました |
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