8月29日は愛・地球博で「三重県の日」が開催されました。 東紀州からは、熊野古道のPRで、東紀州活性化大学OB(熊野古道仮装ウォーク実行委員会)が仮装ウォーク、餅つき、太鼓演奏(熊野鬼城太鼓)をEXPOドームでおこなってきました。 EXPOドームでは午前10時15分にオープニングの寄せ太鼓を「熊野鬼城太鼓」がおこないました。EXPOドームへの入場が始まり、どんどん観客が入ってくる中、迫力ある演奏が響き渡り、いつしか人垣ができました。 この日の鬼城太鼓の演奏は、気迫が十分伝わる気合いの入った演奏で、多くのお客を飲み込みました。 続いて同じ場所で、餅つきのイベントを開催。熊野から道具一式を持ち込み、石臼と杵でおこないました。小さな子どもから大人まで、餅つきをお客さんと楽しみながら一体となり楽しみました。 仮装ウォークの人は、万博会場内を歩きPRをおこない、午後4時30分にはステージに立ちEXPOドーム内のお客様にあらためて熊野古道のPRをおこないました。 その後、天女座の演奏や紀伊長島の燈籠などが繰り出され、三重の日の1日を朝から夜まで、万博内でアピールし続けました。 三重県のいろんな地域から集まり、三重をみんなでPRした1日でした。
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大人気の餅つき!みんなで一体となれる楽しいイベントになりました。 |
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