熊野少年自然の家の会員組織「熊野ネイチャー倶楽部」は8月20、21日、熊野市の川や海を舞台に「リバートレッキング&シュノーケリング」を開催しました。 夏休み特別企画で、県内や大阪市から会員登録している11家族32人が参加し、大自然を満喫しました。 初日は、熊野少年自然の家から車で20分ほどの育生町を流れる清流・尾川川で、ライフジャケットとヘルメットを着用してリバートレッキングを体験しました。流れが急な滝にザイルをセットし、何度も押し流されながらシャワークライミングも楽しみました。 また、高さ200メートルの大絶壁「大丹倉(おおにぐら)」を仰ぎながら、落差5メートルの天然の滑り台で最高のスリルを味わいました。ここでは、子供より大人のほうが大きな歓声を上げていました。 2日目は、大泊町の大泊海水浴場でシュノーケリングに挑戦しました。あいにくの雨模様となりましたが、透き通った海で大きなエビや様々な魚を見ることができ、みんな大喜びしていました。
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