8月17日(水)におこなわれた熊野大花火大会後の18日早朝よりゴミの片づけをおこないました。 七里御浜海岸や市街地にはいつも通りのゴミの山が無造作に残され、きれいな花火を見に来た人がやったとは思えない醜さが残されました。 (ここから8/19 中日新聞 牟婁版参照) 清掃には、熊野市、三重県の職員・労組、社会福祉協議会、天理教、地元町内会、中学生・高校生有志などが参加しておこなわれました。 熊野市クリーンセンターのよると可燃ゴミ15トン 不燃ゴミ410キロ 空き缶などの資源ゴミが2.5トンほどだったそうです。 例年より可燃ゴミが減少しており、熊野市クリーンセンターは「業者のゴミは相変わらずだが、民間非営利団体(NPO)が一般客に、ゴミの持ち帰り袋を配布し、持ち帰りを呼びかけた効果が出たのでは」と話していたそうです。 (以上記事参照) 現在でも、掃除のおこなわれていない道沿いには、17日からのゴミが落ちているところがあります。 いつかゴミの捨てる人はいない熊野大花火大会がおこなわれれば、それが本当の日本一の花火かもしれませんね。
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集められた大量のゴミ、業者のゴミがすごい、中にはおしめなども。 |
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