尾鷲で食べ歩き飲み歩きを楽しむ1日限りのグルメイベント「尾鷲旬のコツまみバル」がこの5月20日(土)12時から24時まで尾鷲市街で開催されました。 尾鷲市への誘客や飲食店の活性化を狙いとする人気企画として今回で9回目を迎え、コロナ禍を乗り越えて2019年以来、4年ぶりに復活しました。 レポーターは16時頃からお邪魔し、久々のバルを楽しました。 最初にお邪魔した、本部が設置された尾鷲駅前の野地町児童公園にはテーブルとイスが用意され、キッチンカーや出店で買った商品をさっそく味わう来訪者で賑わいっていました。 その後、尾鷲市街の各参加店舗でも、特に多くの店が開店する17時頃からはお店をはしごする皆さんが路地を往来しお店の中だけでなく、ビアガーデンのように外に設置されたテーブル等で飲食を楽しんでいました。 さらに夜も更ける20時過ぎからはスナック形態の参加店舗が特ににぎわい、談笑とカラオケの音が外にも漏れていました。 尾鷲市内だけでなく市外からも多くの方が訪れ飲み屋さんがまとまって存在する尾鷲の特徴にマッチしたイベントでした。
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