11月6日(土)尾鷲市天満浦にある天満荘で昨日から始まった「心躍る大漁旗展」に行ってきました。 薄曇りだが、穏やかなお天気に恵まれてお昼前に会場に訪れました。 いつもは駐車場となっているスペースを使い、本日は、天満荘百人会 おすしの販売、世古米穀店ワークショップ、ぼんぼり会のバザー、尾鷲観光物産協会 傘の柄を木の柄に付け替えるワークショップ、お子さま向け 菓子のプレゼントがもらえる子供向け魚釣りなどが庭で開催されていました。 南伊勢町の蜜いも屋さんで紅はるかという焼き芋を買いその場で食べながら、木の柄を傘に取り付けるワークショップに参加して手作りの木の柄がついた傘を完成させたり、バザーではお皿やコップなどを購入しながら、天満荘百人会のガスエビのちらし寿司やさんま寿司を購入しました。 尾鷲市には、大漁旗をつくる万助屋さんがあり、色鮮やかな大漁旗を昔ながらの製法で作る職人さんがいらっしゃいましたが、その方の代で作る方はいなくなってしまいました。 港町、漁師町として栄えてきた尾鷲市の船に飾られ、海の上ではためいた大きな大漁旗は、飾られると見る人を圧倒する色彩とデザイン性があります。 期間中、ぜひ足を運んでご覧ください。 11月7日(日) 10:00〜 大漁ソーラン 式部 10:30〜 フードパントリー(みんなの食堂)※申込別途必要 などがおこなわれます。 <概要> 日時:令和3年11月5日(金)〜 15 日(月) 但し、上記期間中の金・土・日・月曜 10時〜16時 場所:天満荘 尾鷲市天満浦161 TEL&FAX 0597-22-7880
◆関連リンク 2021.11/6 心躍る大漁旗展(尾鷲市天満浦 天満荘)(くまどこブログ)
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