7月23日(金)から25日(日)まで紀南地域で芸術活動に励んでいる女性グループ「なでしこArtists」による第11回目「なでしこArtists展」が熊野市文化交流センター多目的ホールで開催されました。 出展者は絵画教室やイラストレーター、美術展出展など芸術活動に励んでおり代表の榎本優子さんをはじめ熊野かるたを描かれた中道晴子さんや坂口けい子さん、前川裕子さん、海上浩子さんの計5名の方の作品が展示されました。 今回は、疫病退散特設コーナーが設けられ、5人がそれぞれにアマビエの油絵や、立体的に仕上げたおきあがりこぼしにになったアマビエ、パステル調でかわいく作られたアマビエのほか、石に描いたファンタジックなイラストなどで、早くこのコロナが収束して欲しいという願いが込められた作品が展示されました。 会場には5人の個性がそれぞれに感じられる作品が並び、訪れた人は気に入った絵の前で立ち止まりゆっくりと眺めていました。 ■関連リンク 第8回 なでしこArtists展の様子(くまどこイベント報告) 第7回 なでしこArtists展の様子(くまどこイベント報告) 第6回 なでしこArtists展の様子(くまどこイベント報告) 第5回 なでしこArtists展の様子(くまどこイベント報告) 2012年第3回「なでしこArtists展」(くまどこイベント報告)
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