11月3日(日・祝)10時から15時まで、熊野市紀和町にある紀和B&G海洋センターで「第33回紀和ふるさとまつり」が開催されました。 この『紀和ふるさとまつり』は、昭和16年の「山神祭」をルーツとし、昭和53年に紀州鉱山が閉山した後は、「花木祭」「産業祭」と名称を変更しながら70年以上続いている、地域の伝統文化を継承するお祭りです。 今年もまずまずのお天気に恵まれ、会場にはどっと人が訪れ、地元特産品や熊野地鶏の焼き鳥・ラーメン、千枚田米茶がゆなどを楽しみながらステージや新姫ちゃんトランポリン、ボルダリング体験、森の学校(自然素材のクラフト・木製プールなど)、はたらく車大集合、鮎の釣り堀・炭火焼体験、トロッコ模型運転などなどを楽しみました。 今年は熊野古道世界遺産登録15周年を記念し、「熊野古道パネル展示」と「熊野古道クイズ」(中学生以下対象)を開催され、会場内に設置されたクイズを探しながら楽しんでいました。 【第33回 紀和ふるさとまつり プログラム】 09時30分 開会 10:00〜 子供山車・踊り(入鹿保育所) 10:15〜 紀和瀞流太鼓 10:45〜 大正琴演奏 11:05〜 熊遊戦隊イコライジャー 11:35〜 木本高校吹奏楽部 13:00〜 ヒップホップダンス(チームM's) 13:20〜 コーラス(かかし) 13:35〜 うなぎ移し競争 14:00〜 若井おさむお笑いステージ 14:20〜 みんなで踊ろう紀和町音頭 14:50〜 もちまき ■関連リンク 第32回紀和ふるさとまつりの様子(くまどこ) 第29回紀和ふるさとまつりの様子(くまどこ) 第28回紀和ふるさとまつりの様子(くまどこ)
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