高校生を対象にしたフォトコンテスト『Discovery熊野フォトコンテスト』が5月18日(土)、5月19日(日)の2日間、熊野市文化交流センターで開催され、期間中450人以上の人が訪れました。 この高校生を対象にしたフォトコンテスト『Discovery熊野フォトコンテスト』は、木本高校に通う現役高校生の平嶋大雅さんは2年生だった2018年6月より、熊野の魅力を地域内外にPRするため「Discovery熊野」を立ち上げ活動しており、地元熊野の風景や日常などをFacebook・Instagram・Twitter・YouTubeなどのSNSで世界に発信する活動を行っています。 その平嶋さんが『高校生から見た熊野』をテーマに、様々な視点から捉えた熊野の写真を募集し、みんなで共有することにより、熊野の素晴らしさを再発見することを目的にこのフォトコンテストが企画されました。 期間中、熊野市文化交流センターに地元の木本高校や紀南高校だけでなく新宮高校、亀山高校、さらには大阪にある高校の生徒さんから応募のあった様々な「熊野」を写した183点が展示され、来場者の投票で最優秀賞などが決まります。 訪れた人は、展示会場入り口で渡された投票用紙に183点の写真の中から1枚を選び投票するのですが、心に届く写真が多い人は迷いに迷いながら1票を入れる方も多くいました。 10代の一瞬を切り取るような作品は訪れた人に、日常的に置き忘れてしまわれがちな熊野の魅力が多くあったように思えます。 投票結果
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ちなみに私の1票。10数年前を思い出しながら胸がキュンとなりました。 |
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