3月15日(金)午前10時から、熊野市紀和町小栗須にある入鹿八幡宮で大祭がおこなわれました。 入鹿八幡宮では、毎年3月15日におこなわれもので、神社の隣に祀られている慶光院清順上人の清順上人顕彰祭も同時におこなわれます。 今年は、「あおぞらひとつなぎ」プチマルシェも同時開催され、青空と春を感じる暖かな日に恵まれて、近くの方や遠方からも参拝に訪れていました。 午前10時から入鹿八幡宮で大祭が行われた後、午前11時ごろから清順上人顕彰祭がおこなわれました。 祭りは地元の氏子さんたちにより進行され、厳かにおこなわれていきました。 午前11時50分ごろには餅まきもおこなわれ賑わいました。 また、「あおぞらひとつなぎ」プチマルシェでは、お香、和菓子、季節のおむすび、野菜、手織り小物・雑貨、地元紀和町のお店 IRUKAFEのサンドイッチとコーヒー、地元可得工房の陶器の販売などがおこなわれ、ゆったりとした時間を過ごせました。 3月24日(日)には、慶光院清順の作郷土劇 清順上人が紀の川良子と市民劇団によって熊野市民会館大ホールで行われることもあって、演じる紀の川良子さんや劇団の方も訪れていました。 ◆関連リンク 2019.3/15 入鹿八幡宮大祭・清順上人顕彰祭:1(くまどこブログ) 2019.3/15 入鹿八幡宮大祭・清順上人顕彰祭:2(くまどこブログ)
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