この1月1日午前0時(12月31日24時)より熊野市有馬町の世界遺産「花の窟」(花の窟神社)前の七里御浜海岸で新年恒例の新春花火が打ち上げられました。 星空の美しいお天気に恵まれ、風もほとんどなく過ごしやすい深夜に、新年とともに夜空を美しい花火が轟音とともに次々と打ち上げられました。 会場となった海岸付近の堤防には多くの人が、花火で新年を迎えようと訪れていました。 花火が終わり、花の窟神社へ初詣にと一斉に人が流れ、境内ではこちらも新春恒例となっている熊野鬼城太鼓の初打ちが行われました。 和太鼓に尺八、そしてダンサーによる舞が加わり、迫力のある演奏が楽しめました。 次々に訪れる人の波で、鳥居から行列ができるほどでした。 今年も花火で迎えた新年となりました。 おかげさまで「くまどこ」「熊野古道」のホームページからの情報発信も16年目に突入しました。 今年もよろしくお願いいたします。 ◆関連リンク 2019.1.1 新年を祝う花火(熊野市 七里御浜海岸) 大きな写真で見る(くまどこブログ) 2019.1.1 初日の出(世界遺産 熊野古道「浜街道」) 大きな写真で見る(くまどこブログ) 花の窟ホームページ
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