2005年度の「地産地消ネットワークみえ・熊野」の活動のひとつ「田んぼの学校」が6月18日(土)開校しました。 この「田んぼの学校」は3年目を迎え、御浜町明神滝でおこなわれるのは2年目となりました。 今年は、参加募集の期間が短かったこともあって参加者は9名でしたが、薄曇りの田植えには恵まれた天候の中、朝9時から田植えが始まりました。 昨年のおよそ2倍強になった田んぼに丁寧に手で稲を植える昔ながらの田植えをおこないました。 お腹がぺこぺこになったお昼は、地産地消のイベントは食にうるさいと言われるように、非常に美味しいものが作られ参加者を喜ばせました。 たっぷりとスパイスの利いた鳥は絶品でした。野菜やおにぎり、天ぷらのなす、玉ねぎ、そしてソーメン、デザートには木成り完熟のセミノールに甘夏。地元ならではの美味しさを堪能しました。
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秋の実りが楽しみです。10月中旬には稲刈りがおこなわれます。 |
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