1月28日(日)熊野市木本町の記念通り(くまの三尺玉すとり〜と)と本町通り商店街(木本古道通り)が一体となって地域の商業を盛り上げていくべく「熊野のさんま」をテーマに様々な催しものを行う「第6回 熊野きのもと さんま祭り」が午前9時から開催されました。 この「熊野きのもと さんま祭り」は、熊野の名物である冬の脂の抜けたさんまを使った丸干しやさんま寿司を知っていただこうと始まり、目玉となる“さんま丸干し”1000本の振る舞いがおこなわれました。 午前10時からの振る舞いを前に、会場にはすでに行列ができており、テレビ取材のカメラも多くスタンバイしていました。 午前10時少し前に、振る舞いが始まると歩行者天国のど真ん中に並べたU字溝のコンロで、配られたさんま丸干しを持って座り、じっくりと焼き上げ頬張っていました。 また両会場では食べ物や地元特産物などの各種物産市を開催。まず、記念通り商店街においては恒例の熊野いこらい市が開催され、さんま寿司やめはり寿司をはじめとした各種お寿司にお好み焼きやたこやき、うどんや鶏のから揚げ、カレーライスなどの食べ物から各種干物や和菓子などの地元特産品を販売するおよそ50店舗が出店し、訪れた人は各ブースの商品や食べ物を買い求めていました。 ◆関連リンク 2018年1月28日 第6回 熊野きのもと さんま祭り くまどこブログ
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